都議会自民党の会計担当・矢島英勝職員が、政治資金パーティー収入の一部を記載しなかったとして政治資金規正法違反の罪で略式起訴され、東京簡裁は今月21日付で罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を出しました。
矢島職員は、2019年と2022年に「都議会自民党」が開催した政治資金パーティーの券収入など約3500万円と支出約2800万円を収支報告書に記載しなかったとして、東京地検特捜部に今月17日、政治資金規正法違反で略式起訴されていました。
画像: 日テレニュース NNN
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