28日午後3時20分ごろ(日本時間)、ミャンマー北部を震源とするマグニチュード(M)7.7の強い地震が発生した。アメリカ地質調査所(USGS)によると、震源の深さは約10キロ。その約10分後にはM6.4の余震も観測された。
この地震の影響で、隣国タイの首都バンコクでも長時間にわたる揺れが観測され、橋の崩落や建物の倒壊などの被害が報告されている。現地当局は被害状況の確認を進めるとともに、住民に警戒を呼びかけている。
画像: X(@nongmeaw33)
28日午後3時20分ごろ(日本時間)、ミャンマー北部を震源とするマグニチュード(M)7.7の強い地震が発生した。アメリカ地質調査所(USGS)によると、震源の深さは約10キロ。その約10分後にはM6.4の余震も観測された。
この地震の影響で、隣国タイの首都バンコクでも長時間にわたる揺れが観測され、橋の崩落や建物の倒壊などの被害が報告されている。現地当局は被害状況の確認を進めるとともに、住民に警戒を呼びかけている。
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