動画配信中の女性殺害 “裁判になれば知ってもらえる”供述

東京 新宿区の路上で動画配信中の22歳の女性が殺害された事件で、逮捕された容疑者が「事件を起こして裁判になれば、自分に対して女性がしていることを、世の中に知ってもらえると思った」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。警視庁は女性との金銭をめぐるトラブルが事件の背景にあるとみて、動機の解明を進めています。

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